2008年2月10日日曜日

認証制度が試験的実施

 再生資源協会(FNR)のニュースリリース(2008年2月8日)は、連邦政府は「バイオ燃料に関するバイオマス持続性令(Biomasse-Nachhaltigkeits-Verordnung für Biokraftstoffe)」の草案を可決したと報じている。この政令は、バイオ燃料とその原料が、持続的生産によって生産されたものであり、バイオ燃料割当法で規定された割当に算入することが許されるものかどうかを判定するためものである。
 なぜそのようなものが必要となるかと言えば、放っておくと「環境に悪い」方法で、「環境に良い」燃料が生産されかねないからである。例えば、ジャングルを切り開いてバイオ燃料生産のための原料が栽培されるなどといったことだ。温室効果ガス排出削減のためにバイオ燃料を投入しても、それがかえって二酸化炭素の吸収を妨げているのでは何にもならない。そのような事態を予防するために、このような法律が必要になる。

 前掲のニュースリリースには、ケルンのmeó corporate development GmbH社が、諸企業、諸機関、NGOとともに作成した認証システムが、今後二年間、試験的に実施されることになったと報じている。このニュースリリースを見る限り、上記の政府政令(草案)とこの認証システム運用の関係は明らかでないが、関係があるようだ。この点については確認でき次第、このブログで報告することにする。

情報の出所:http://www.bio-kraftstoffe.info/cms35/Aktuelle-Nachricht.997+M5aa35f4848a.0.html (FNR - Biokraftstoffe.info)(FNRのサイト内)

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